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こんなことってあるのね

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12月30日の夕飯
*天ぷらそば(外食)

何とか一部の年賀状を印刷し、深夜に投函。やれやれ。
あとは自分の交友関係の分に一筆書くだけだし、仕事もあと二日。
って思ってたら、伯父が亡くなったという連絡。

年末でただでさえ気忙しいところへ、
突然の訃報でバタバタ。
うちが本家だし、親戚も高齢になっており、
奈良の葬儀場までは電車では遠く、
車を出せるのが主人だけ。
当然、中心にならなくてはいけない。
年越しの買い出しや、大晦日、元旦の食事の段取りなど全てすっ飛んでしまった。
それでも幸い年内に終わるので、
私は予定通り帰省するつもりでいたんだけど、
主人の口調が強くなったのでどうしたのかと思ったら、
「香典はいるし、トイレのリフォームも断れない。高校の学費の納入もあるし。」

そっか。
自分で家計をしていないので、
そういう事全くわかってなかった。
もちろん無理に帰るつもりは無いと答えた。

実家の母が段取りをしているだろうから、
帰らない旨を電話した。
「何とか来れないの?」と聞く母の落胆の表情が浮かぶ。
「ごめんね。また暖かくなった頃には行くから。」と電話を切った。
後で父から聞いたけど、最近涙もろくなって、
私が来ないとわかったら泣いていたんだそうだ。
辛くて私も泣けてきたわ。

少し早めに店を閉め、親戚を乗せて式場へ。
お通夜は7時から始まっていたので、
私たちが到着する頃にはとっくに終わっていたんだけどね。
伯父の綺麗な顔を見て、お別れしてきました。

喪主であるいとこ家族も食事をせずに待っていてくれて、
是非みんなで食事をしたいと申し出てくれたので、
車で少し走ったお店でお蕎麦をいただき、
もう一度式場に戻って伯父の顔を見て帰りました。
親戚をそれぞれの家に送り届けたので、帰宅したら午前1時半。
娘曰く、帰宅した時の私の顔は「死にそうな顔」だったらしい。
昨日は寝付けなくて2時間くらいしか寝てない。(´-д-)-3
あと1日頑張る(p`・ω・´q)
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2014/12/31(水) | ノンジャンル | トラックバック(-) | コメント(-)

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