分け合う
2015年01月10日 (土) | 編集 |

1月10日の夕食
 *白菜と豚バラ肉の重ね蒸し
 *生ハムのサラダ
 *鶏なんこつ
 *豆ご飯
 *キャベツと薄揚げの味噌汁

50代のお客さまが来店されてお話されたこと。
お母様がガンになり、見つかった時には手遅れで、
今はステージ5でホスピスに入っているとのこと。
「元気になる病気ならいいが、苦しんで弱っていくのを見るのは辛い。」と。
うちの義母もガン治療中だし、実家の母もだいぶ弱ってきていると聞いてる。
健康状態は違えど同年代の持つ悩みは同じだ。

こんな辛いことは嫌だと思っても、いつか必ずやってくることと、
頭で分かっていても、自分の親がそうなるなんてって思ってしまう。
みんながその辛さや悲しみを乗り越えて行くんだけど、
私にそれが出来るんだろうか?って思うこともある。
でも親を見送るのは子の役目。避けては通れない。
辛いなぁ。

「お母様のことはご心配でしょうけど、
一番大事なのはご主人の身体ですから、
無理のないようにお身体に気をつけてくださいね。」と声をかけた。
ホッとしたような表情を浮かべて「ありがとうございます。」と返してくれた。

うちのような接客業は、ただサービスを提供するだけではなく、
時には悩みや愚痴を聞いてあげて、少しでも気持ちが軽くなってもらう
という要素も多いので、
「ありがとう。」とニッコリと笑ってお帰りになる姿を見た時は、
あ~良かったなって思う。
お客様の気持ちにそっと寄り添うことができたら良いな。
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コメント
この記事へのコメント
No title
悩みやつらさは、誰かに話すだけ聞いてもらえるだけでも軽くなることあるもんね。
そういうシビアな話の話し相手にもならないなんて、なかなか大変な職業なだなぁ。
お客さんの肩の荷が少しでも軽くなられてたらいいね。
2015/01/11(Sun) 08:43 | URL  | あずりん #-[ 編集]
あずりんさんへ
悩み相談に来る人、愚痴を聞いて欲しい人、
ひたすら寝たい人、色んなお客さんがいらっしゃいますよ。
赤ちゃんから100歳のおばあちゃんまで職種も様々。
時にはあの筋の方もいらっしゃいます。
技術面に気を使うのは当然ですが、接客には特に気を使います。
2015/01/13(Tue) 09:48 | URL  | わびちゃん #aYDccP8M[ 編集]
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