2018年08月09日 (木) | 編集 |
8月9日の晩ごはん
*鶏の梅しそフライ
*茹でオクラ
*芋茎のごま酢
*ジャガイモの味噌汁
*スイカ
そういえば、数日前から蝉の鳴き声が少なくなった。
朝活してても「暑くてたまらん」という感じはない。
時折涼しい風も吹く。
連日の猛暑日も途切れた。
立秋とはよく言ったもんだ。
このまま40度まで上がるかと思われたけど、
どうやらこんな感じで秋を迎えそうな。
そう考えると「夏って短いな」と思う。
四季のうち、その季節が過ぎることに寂しさを感じるって夏限定だしね。
「汗をかくから夏は嫌い」なのだけど、
そんなの苦でもなかった子供のころは、
昆虫採集に明け暮れ、部落のプール解放で泳ぎ、
おやつは塩をふりかけたスイカだったし、
定番のかき氷はイチゴだった。
4つ違いの弟と競争するように食べたかき氷。
「イタ!頭が痛い!」
そんなことから、いまだにかき氷は苦手ではあるけど、
子供のころの良き思い出である。
そうそう、近所のお菓子やさんの店先にはかき氷器もあったっけ。
家には無い大きな四角い氷がぐるぐる回って、
あっという間に氷の山ができる。
夫婦2人でやっていたお菓子やさんで、
おっちゃん、おばちゃんって言ってたけど、
あの当時は今の私よりも若かったんだろうな。
部落に1軒しかなかったから、お菓子だけじゃなくて、
ママレモンもシャワランも文房具もある何でも屋だった。
駄菓子を買いに毎日通ったっけ。
あれ?何故か思い出話になってしまった。
でも、幼いころの思い出は夏の事が多い。
それだけ楽しいことがいっぱいあったんだろう。
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